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診療案内

診療案内|おかだ歯科クリニック|木津川市にある歯医者

  • 一般歯科

    むし歯は、口の中に潜む細菌(ミュータンス菌)が作る酸によって歯を溶かし、脆くなり、最終的に穴が開いてしまう病気のことです。初期のむし歯では、自覚症状が少ないため日常生活の中でご自身では気づきにくいです。穴が開いてしまうと元の状態には戻らないため早期発見が重要です。
  • 小児歯科

    大人と子どもの歯科では何が違うのでしょうか。成長期で変化し続ける子どもの歯と、永久歯が揃っている大人、とい点が大きな違いになります。子どもの歯は、永久歯を正しい位置へと導き、噛み合わせを含めた骨格形成をサポートします。繊細な子どもたちの歯を専門に診るのが小児歯科になります。小児歯科は、多くは0歳から12歳くらいを対象にしています。乳歯は永久歯より柔らかくてむし歯になりやすいうえ、むし歯の進行も早いので日ごろから気を付けることが大切です。
  • 歯周病治療

    歯周病とは、細菌の感染により歯の周りの組織に炎症が起こっている状態です。炎症が歯肉だけに留まっている状態を「歯肉炎」といい、炎症が歯槽骨や歯根膜にまで広がっている状態を「歯周炎(歯槽膿漏)」といいます。歯と歯茎の間には、プラークと呼ばれる歯垢がたまりやすく、きちんと歯磨きをして除去しないと歯茎に炎症を引き起こし、歯茎が腫れたり出血をしたりします。
  • 予防歯科

    予防歯科とは、むし歯になってから治療するのではなく「痛くなる前に予防する」という考え方です。大きくなったむし歯は削ることで進行しないようにする治療が一般的ですが、削った部分は二度と元に戻ることはなく、歯にダメージが残ってしまいます。治療が遅くなるほどダメージは残りやすく、歯の寿命は短くなります。
  • 義歯・入れ歯

    入れ歯とは、様々な理由で歯がなくなってしまった場合の治療方法です。残っている歯があり、その歯にばねで固定する場合は部分入れ歯、すべての歯がない場合は総入れ歯による治療を適用します。
  • マウスピース矯正

    ワイヤーを使った従来の矯正方法とは異なり、マウスピース(アライナー)を装着して歯列を整えていく矯正方法です。マウスピースなので取り外すことができ、口内ケアがしやすいという特長があります。また、ワイヤーを使うと、動かしたい歯の隣にある歯に大きな負担がかかりますが、マウスピースは歯全体に力を分散させるため、特定の歯へのダメージもありません。透明な素材で作られたマウスピースは、装着していても目立たないという利点があります。最新テクノロジーの素材により、装着感や予測実現性に優れた歯列矯正を行えます。
  • インプラント

    インプラント治療とは、歯を失った箇所に人工の歯根(インプラント)を埋入し、歯を補う治療法です。従来は、歯を失った治療法としてブリッジや入れ歯が一般的でしたが、近年はインプラント治療を希望される患者様が増えています。
  • 精密根管治療

    根管治療とは歯の根(根管)の中の細菌に感染した部分を除去し、根管内を十分に殺菌・洗浄したのち、再び細菌感染を起こさないように樹脂を充填して根管を緊密に封鎖する治療のことを言います。
  • 審美歯科

    審美歯科とは、「歯を白くしたい」「歯並びをきれいに整えたい」などの見た目の美しさを追求する審美的観点をプラスし、機能面の改善も併せて整えることを目的とする歯科治療です。審美歯科では、使用する材料に制限がありませんので、セラミックやジルコニアなど用いて、審美性・耐久性に優れた補綴物を作ることが出来ます。歯を綺麗に美しくし、歯肉や他の歯とのバランスを整えることは、口元の美しさを高めるだけでなく、精神面でも良好な効果をもたらします。
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